今日は、秋晴れのいい天気でした!ということで、午前中は、事務所を飛び出し、山の中へ出かけてきました。
 と言っても、突然遊びに出かけたわけではなく、前から決まっていた仕事で出かけたのです、誤解しないでくださいね。

 さて、その仕事ですが、何かと言うと、泥湯温泉と秋の宮を結ぶ「通称:小杉山線」沿いに、財団法人電力中央研究所の雄勝実験場というものがありまして、そこで「二酸化炭素(CO2)の地中固定化実験」というのが行われており、その視察に行ってきました。

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 ちなみに、雄勝実験場と言うのは、新しい地熱開発方式である「高温岩体発電」に関する現場実験を実施してきたところです。こういった施設があるのを見ただけで、やはり、湯沢市というのは地熱関係では有望なところというのがわかると思います。

 今日の実験の内容ですが、二酸化炭素を直接地下に送り込み、地熱を利用し、CO2と岩石を反応させ、CO2を炭酸塩鉱物として、地下で固定化する技術の可能性を検証するものです。
 具体的には、井戸にドライアイスを投下し、地下1,000m付近の地下水の成分分析・結晶成長試験等を行うようです。写真の丸で囲んでいる部分を見てください。フロ桶から煙が出ているのがわかりますか?ドライアイスを投入している写真ですよ。

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 現場には関係者の他に、NHKの記者とカメラ、行政の関係者と思しき人たち、一般の人など、私たちのほかにも見学者がいました。

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 説明資料が掲示してあったので読んだのですが、文章や図で見ても、私にはちょっとわかりませんでした。実験風景も、外から見ていると地味な感じがしました(すいません。)

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 部外者の勝手な想像で、ものすごいドラマティックな実験シーンを想像していたので、関係者の皆様には大変申し訳ありませんが、私のリアクションは薄いものになってしまいました。すいません。私の感想はどうでもいいことでした。
 この実験は、地球温暖化防止のための有効な手段であることは間違いありません。この実験によって、地球温暖化防止に湯沢市が大きく貢献していると言ってもいいと思います。

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 しかし、湯沢市には地熱関係の施設が豊富だなーと、つくづく思いました。

 こちらの写真は、帰りに寄った「東北電力上の岱地熱発電所」です。

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